本文へスキップ

The Japan Society of Immunotherapy and Cell Therapy(J-SICT)

 

イベント案内

第7回 日本免疫・細胞治療学会 学術総会
「がん免疫療法の課題と展望~エビデンスの構築を目指して~」

会長挨拶

このたび、第7回日本免疫・細胞治療学会 学術総会を、平成30年12月15日(土)、11:00~株式会社シード・プランニング 4F(東京都文京区湯島3丁目19番11号 湯島ファーストビル 4F)にて開催する運びとなりました。

日本免疫・細胞治療学会は、平成28年、研究会(J-SICT: the Japan Society of Innovative Cell Therapy)から移行し、一般社団法人日本免疫・細胞治療学会(J-SICT: The Japan Society of Immunotherapy and Cell Therapy)として発足致しました。免疫・細胞療法のイノベーションに貢献するために、細胞治療および免疫細胞を用いたがん治療の基礎研究および臨床研究を推進し、J-SICTの会員による「がん樹状細胞ワクチン療法」に関わる研究は、国際雑誌に掲載される成果を築いてきております。

超高齢化社会を迎えたわが国では、全国がん登録に基づくがんの罹患率は2人に1人、死亡原因としては3人に1人という時代となっています。国が策定したがん対策推進基本計画に則り、すべての国民が最適な治療を受けられるような取り組みが進められています。しかし、肺がん、膵臓がんをはじめとして、標準治療のみでは予後の改善が難しい疾患もあるのは事実です。近年、免疫チェックポイント阻害薬の登場は、国内外のがん治療のコンセプトを大きく転換させました。

医療費が持続的に高騰する今後の日本において、日本から世界に発信できる免疫療法の技術が認知され、免疫療法が国民の医療に還元される時代が来ると期待されます。「もの」から「技術」、そして職域を超えた「人」への転換を図ることにより、医療機関、教育・研究機関、企業の垣根を超えた免疫・細胞療法のイノベーションを推進すべく本学会では準備をしております。

昨今、がん免疫療法に関して、様々な情報にあふれています。がん免疫療法は、科学的根拠のある治療法として、全世界で期待されている治療法の一つです。今回は、どこまで、がん免疫療法のエビデンスが構築されてきているか、さらに今後の課題と展望も含めて活発な意見交換の場になればと願っております。そして、科学的根拠に基づいたがん免疫療法の議論の場になればと思います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

会長 小井戸 薫雄
(東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科)



開催概要

第7回 日本免疫・細胞治療学会 学術総会
「がん免疫療法の課題と展望~エビデンスの構築を目指して~」


日  程:2018年12月15日(土)
会  場:株式会社シード・プランニング 4F
     〒113-0034
     東京都文京区湯島3丁目19番11号 湯島ファーストビル 4F
事 務 局:株式会社シード・プランニング内
参 加 費:5,000円/会員(医師・一般)   3,000円/会員(コメディカル)
     10,000円/非会員(医師・一般) 6,000円/非会員(コメディカル)
問合せ先:一般社団法人 日本免疫・細胞治療学会事務局
     株式会社シード・プランニング内
     TEL:03-3835-9211(代表) 担当:大貫 尚子、餘家 清

プログラム(予定)
 ※若干の変更の可能性がありますのでご了承ください。
11:00~11:10  【オープニングリマーク】
小井戸 薫雄(東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科
11:10~12:50   【一般演題】
演題1「先進医療Bに向けて-切除後の膵臓癌に対するWT1ペプチドパルス樹 状細胞ワクチン療法のランダム化第II相臨床試験-」
金沢医科大学再生医療学
                               下平 滋隆
演題2「治癒切除後膵臓癌に対するWT1及びMUC1ペプチドパルス樹状細胞による術 後アジュバント療法」
長崎大学病院 細胞療法部
                               長井 一浩
演題3「Dendritic Cells Cross Talk with Cytomegalovirus pp65-Specific Cytotoxic T cells, Vγ9γδT cells, and invariant Vα24NKT cells in Patients with Glioblastoma Multiforme」
日本バイオセラピー研究所
                               八木 基紀
演題4「アジュバントフリー人工抗原ワクチンの開発」
東京慈恵会医科大学 悪性腫瘍治療研究部
                               伊藤 正紀
演題5「CAR-T vs. NK:固形がん養子免疫治療にはどちらが適しているか?」
九州大学大学院薬学研究院 バイオ医薬創成学
米満 吉和
【座長:札幌北楡病院 小笠原正浩】
12:55~13:45   【ランチョンセミナー】
小林製薬株式会社
演題「免疫療法におけるグルカンの役割」
山口大学医学部附属病院 腫瘍センター
                               吉野 茂文
【座長:医療法人養和会 養和病院 辻谷 俊一】
13:45~14:20   【休憩】
(13:55~14:20 理事会・総会)
14:20~15:20  【シンポジウム1】
演題1「免疫複合療法における免疫チェックポイント抗体の有効な使用法について」
大阪がん免疫化学療法クリニック
             武田 力
演題2「Nivolumabの臨床効果増強を目指して」
くまもと県北病院機構 玉名地域保健医療センター
                               赤木 純児
【座長:大阪大学 大学院薬学研究科 先端免疫治療学講座 岡本 正人】
15:20~16:20  【シンポジウム2】
演題1「プレシジョンメディシンと細胞免疫療法:過去の実例とリキッドバイオプシ ー時代の将来像」
東京ミッドタウンクリニック
             田口 淳一
演題2「プレシジョンメディシンに基づく複合免疫療法の開発: 免疫逃避を阻止する 免疫再編集」
大阪大学 大学院薬学研究科 先端免疫治療学講座
                               岡本 正人
【座長:東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科 小井戸 薫雄】
16:20~16:35   【休憩】
16:35~17:30  【特別講演】
演題「光免疫療法:研究開発から実用化まで」
東京慈恵会医科大学附属病院 消化器・肝臓内科
光永 眞人
【座長:京都大学 田中 紘一】
17:30~17:40  【クロージングリマーク】
日本免疫・細胞治療学会 理事長
                               岡本 正人

参加方法

貴社(団体)名、部署名、受講者名、ご住所、メールアドレス、TELをご記載の上、
以下のボタンからお申込みください。

 

過去イベント


バナースペース

一般社団法人
日本免疫・細胞治療学会

※2016年4月1日から事務局が以下に変更となりました。
〒113-0034
東京都文京区湯島3丁目19番11号 湯島ファーストビル 4F
株式会社 シード・プランニング内
TEL:03-3835-9211(代表)
FAX:03-3831-0495
Mail: info@j-sict.jp